WindowsUpdateをした後にWindowsが起動しなくなり、リカバリーも受け付けなくなる現象が発生しています。
全てのPC構成で発生するわけではなく、因果関係は掴めておりませんが、サポートへのお問合せが増えているため、念のためWindowsUpdateの自動更新をオフにしていただくことを推奨しております。
Windows7~8.1のWindows Update自動更新の停止方法
Windowのスタートメニューからコントロールパネルを開きます。
コントロールパネルの右上の表示方法という項目を【大きいアイコン】に変更します。
【WindowsUpdate】をクリックします。
WindowsUpdateのウインドウが開いたら、左側にある【設定の変更】をクリックしてください。
重要な更新プログラムのプルダウンメニューを【更新プログラムを確認しない】に変更し、【OK】ボタンをクリックしてください。
これでWindowsUpdateの自動更新を停止します。
Windows10のWindows Update自動更新を延期する方法
左下のWindowsのマークをクリックし、【設定】をクリックします。
【更新とセキュリティ】をクリックし、【詳細オプション】をクリックします。
【アップグレードを延期する】にチェックを入れます。
これでリリース後のWindows Updateがすぐに自動更新されてしまうことを防ぐことができます。
既にWindows Updateを行い、起動できなくなったというJUNSPCのユーザー様はお手数ですがJUNSのサポートまでご連絡いただけますようお願いいたします。